1型糖尿病患者様へ

1型糖尿病患者様へのイメージ写真

初めまして、まつもと糖尿病クリニック院長松本壮一です。
本日はお忙しい中、当院HPを閲覧いただきますありがとうございます。

当院は開業以来、特に1型糖尿病患者さんへの社会的貢献を目指し診療しております。

「食事を気をつけているのにHbA1cが9%位から全然下がらない。」
「頑張っていた時期もあったが、もうあきらめていた。」
「低血糖が怖くてインスリンを少なめに打ってしまう。」
「知人、親族から理解されない」
「現在受けている治療で本当に良いのだろうか」
様々な悩みを抱えていませんか?

当院では1型糖尿病患者さんに対し、
現状の状況を客観的に評価し、
一つ一つのお悩みに対し誠意を持って回答し、
様々な角度からベストな選択肢を提供させて頂きます。

当院の1型治療の強み!

CGM機器を用いた「血糖みえる化」治療

従来のインスリン治療では血糖を把握するため1日何回もの血液穿刺が必要でしたが、CGMではそのような必要はございません。「血糖見える化」は1型治療の第一歩です。

血糖測定器革命(CGM)

カーボカウントの積極的利用

即効型インスリンを上手に使いこなすにはカーボカウントの考え方が必要です。
固定打ちとは概念が違うので少し戸惑うかもしれませんが、スモールステップで少しずつご指導させていただきます。

血糖コントロールが安定するまで、希望があれば毎週でも療養指導いたします。

1型のコントロールは本当に難しいですし、患者さん毎に血糖上昇パターンが異なります。
コントロールが安定するまで、できれば週に1回程度のfollowをお勧めします。
当院では、患者さん本人が、血糖が上昇する原因を理解しそれに対しての対処法を理解するまで、療養指導させていただきます。

インスリンポンプ、SAPも外来導入可

外来導入実績多数

インスリンポンプ 糖尿病ネットワーク

難治例に対しては、当院糖尿病専門医間でのカンファレンスを実施しています。

1型糖尿病治療においては、専門医でも判断に悩む症例が数多くございます。
当院には経験豊富な医師が多数在籍しており、患者さまの治療方針につき医師間で日々カンファレンスを実施しておりますので、ご安心ください。

障害年金申請のお手伝いをいたします。

1型糖尿病患者様にとって、CGM、CSII等を利用することにより、医療費が高額になる事もお悩みの一つでしょう。
患者様の背景、病状により障害年金の受け取りが可能となる場合もございますので、ご相談下さい。

1型糖尿病セカンドオピニオン外来

1型糖尿病セカンドオピニオン外来のイメージ写真

1型糖尿病で他院通院中の方で、現在の治療内容に関し疑問、相談のある方は当院までご相談ください。